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LOTF 2017、6月24日(土)の昼公演に行ってきました。1階の21列目、ステージに向かって右手の席でした。
感想…どうしましょう。TLを見ていると、皆さんめっちゃ熱くて、ダイスケ愛がすごくて、熱狂的な興奮が伝わってくるコメントがあふれていますが、私はといえば、いざ書いてみたらそれほど熱い内容にならなかったので、物足りなく思われるかもしれない…というより、引いてしまわれるかも。ごめんなさい、そんなわけなので、適当に読み飛ばしてくださいませ。 去年は何もかもが初めてだったから、「ダイスケってば、ちゃんとやれるのかしら…」というはらはらドキドキ感でいっぱいでしたが、今年は2年めということで、去年よりは落ち着いた状態で、ショー全体を味わえたかなと思います。 「LOVE ON THE FLOOR」というからには、このショーは「愛」をテーマにしているわけですよね。実際、ナレーションでは、愛という感情についてさまざまな角度から語られているわけですが、実際に演じられている愛は、ちょっとエキセントリックなものに偏りすぎているかなという気がしました。ダンスで演じるからには、そういうもののほうが向いているからかもしれないですけど、もうちょっと穏やかな愛情だってあるわけじゃないですか。そういうのも混ぜてもいいんじゃないのかな。つまらなくなっちゃうかしら。男性が机の上に広げている仕事を女性がぶちまけるようなのは、さっさと別れたほうがお互いにいいんじゃないの、などと思ってしまったワタシ。すまん、歳のせいかしら。^^;; 私がいちばん好きなのは、チャーリーの演目です。愛についての苦悩を描いているのだろうけれど、苦悩は共感しやすいし、誰かにその感情をぶつけているわけでもないので、見ていて入り込みやすいです。いつかダイスケにもああいうのを演じてほしいな。あちこちの演目にちょっとずつ、というのではなくて、彼一人で、ひとつの作品を演じてほしい。今はまだ、そこまでは荷が重いのかもしれないですが。 メリルも素敵ですよね。エロいエロい。うっひゃ~、という感じ。あれじゃダイスケじゃなくても悩殺されちゃいますね。 もちろん、ダイスケもよかったですよ~。さっき、「あちこちの演目にちょっとずつじゃなくて、云々」と書きましたが、そうはいっても、あちこちにちょっとずつ出てくれたおかげで、いろいろな演技を楽しむことができました。私が好きだったのは、男性たちにリフトされるやつ。テレビで練習風景をやっていたので、楽しみにしていました。ああいうのはフィギュアでは見られなかったものだし、アクロバティックな面白さもあるし、男性対男性ということで、ぞくぞくっとさせられる雰囲気がたまらない~。ぜひともアップで見たいので、テレビ放映が待たれます! LOTF、3年目もあるのかな? もしあるとしたら、私としては、大幅刷新してほしいな。2年目は今回の内容でOKだったけど、3年目となると、マンネリの恐れも出てくると思うので。新しい演目を増やすのが難しいなら、衣装だけでも新しいものを取り入れてほしいな。ひとまずダイスケに関しては、スケートのときほどには衣装を見る喜びがないので、お願いしたいです。あ、着ないなら着ないという選択でもいいんですけどね。^^
by noma-igarashi
| 2017-06-26 22:17
| フィギュアスケート
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