111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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新国立劇場「ジークフリート」

e0073856_23301759.png新国立劇場「ジークフリート」 公演詳細
2017年6月10日(土) 14:00開演
4階2列40番台

指揮:飯守泰次郎
演奏:東京交響楽団

ジークフリート:ステファン・グールド
ミーメ:アンドレアス・コンラッド
さすらい人:グリア・グリムスレイ
アルベリヒ:トーマス・ガゼリ
ファフナー:クリスティアン・ヒュープナー
エルダ:クリスタ・マイヤー
ブリュンヒルデ:リカルダ・メルベート





新国立劇場「ジークフリート」を見てきました。指環4部作のうち、前半2作にあたる序夜「ラインの黄金」、第1夜「ワルキューレ」はちゃんと見たことがあるけれど(ただし、「ラインの黄金」は映像のみ)、ずっと長いこと、第2夜「ジークフリート」で足踏み状態を続けてきました。今回にしても、実際の舞台を見に行くに当たり、何度も予習を試みたものの、なかなか最後まで行き着かず。

というのも、第1幕はくら~い舞台の上で、パッとしない見かけの男性が入れ代わり立ち代わり登場し、ひたすら歌うだけ。華やかさがないし、動きに乏しいし、見続けるのにかなりの忍耐を必要としたからでした。あそこまで動きがなく、登場人物2人の会話だけで話が展開するなんて、小説だったら駄作扱いされるよ、絶対。

そんな状態につき、いざ出かけるまでは、「退屈しちゃうかもなあ…」と思っていました。しかし、しかし、やっぱり生の舞台はすごい! とってもよかったです。すごく楽しめました。動きの少ない第1幕も、男性3人の歌をじっくり聴くために、あえて(かどうかはわかりませんが…)ああいう設定になっているんだるなあと、ようやくわかりました。
e0073856_23325722.jpg

第1幕を乗り切れたからには、後はもう大丈夫。第2幕には、この演目最大のお楽しみ(←個人の好みですけどね)、大蛇が登場します! どんな大蛇かな、しょぼいとイヤだな、とワクワクしながらその場面を待ちました。同じく大蛇が登場する「魔笛」の場合は、本筋とあまり関係ないから、ちゃちな蛇でも許せるけど、「ジークフリート」の場合、大蛇が主要登場人物の1人(のファーフナーが化けている)ですからね。「おお~!」と思うようなでっかい蛇を期待したいところ。
e0073856_2335447.jpg

登場した大蛇は、上の写真の通り。登場シーンはそれなりに迫力があったので、まずまず満足でした。

それと、第2幕には小鳥も登場するのですが、声しか出てこない演出も珍しくない中、この舞台ではちゃんと姿を見せました。それも、色違いで5羽も! 青い小鳥はダンサーさん、それ以外の4羽は歌手の人が演じていたようで、びっくり。何せこの衣装だから、全員ダンサーさんかと思っていました。こんな衣装も着なくちゃいけないわ、樹につかまって歌わなくちゃいけないわ、オペラ歌手も大変です。
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今回の「ジークフリート」、さすらい人(ヴォータン)は、前作「ワルキューレ」でヴォータンを演じたのと同じ歌手、そしてタイトルロールのジークフリートは、前作でジークムントを演じたグールド(同じ人物が演じるのも妙な話だけど、またグールドが聴けたから文句なし)。ただ、ブリュンヒルデは前作とは違う歌手でした。今回のリカルダ・メルベートは、どこかで見たことがあるなと思ったら、2012年の「ローエングリン」でエルザを演じた人でした。
 
 *

というわけで、ちょっと心配だった「ジークフリート」、予想以上に楽しむことができました。10月に上演される「神々の黄昏」も見に行く予定です。「ジークフリート」で足踏みしていた私にとっては、「神々の黄昏」はまったく未知の世界。映像でもまだ見たことがないんです。秋までに予習しなくては。


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by noma-igarashi | 2017-06-15 23:36 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)
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