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2015-2016年シーズンから始まった新国の「ニーベルングの指環」の上演、2年前の「ラインの黄金」はうっかりチケットを取り忘れ、見ずに終わりました。去年の「ワルキューレ」は、4作の中でいちばん、単独で見ても面白い演目だと思うので、見に行きました。
続く「ジークフリート」は来月(6月)の上演。いつまでも「ワルキューレ」で足踏みしていないで、そろそろ第二夜以降に進もうと思い(生でも映像でも、主に「ワルキューレ」ばかり見ています)、チケットを購入しました。ただいま予習中。その甲斐あって(?)、「題詠100★2017」でもこんな歌を詠みました。 048:透 声だけの役 透きとおる高音を聴かせてくれる「森の小鳥」は ワーグナー「ジークフリート」 (そういえば、その前に「ワルキューレ」も詠んだんだった) 042:うたかた 「ワルキューレの騎行」の着うたかたらいの場に猛然と割り込んでくる 残るは「神々の黄昏」。実を言うと、「ラインの黄金」も見逃していることだし、最近の心境としてはもっと軽くて楽しい演目のほうが見たいし、パスしようかな、といったんは思っておりました。が、しばらく前に届いた会報誌を見ると、なんと、ヴァルトラウト・マイヤーが出演するんではないですか! ごめんなさい、全然チェックしておりませんでした(汗)。彼女は1956年生まれとのことだから、全盛期は過ぎているのかもしれないけれど、新国のチケット代で見られる(聞ける)のなら、ぜひ見たい(聞きたい)! というわけで、今日は10時前からPCの前でスタンバイし、無事、チケットを確保しました。 わが家には「ニーベルングの指環」が3種類もそろっているのですが(①ブーレーズ指揮+バイロイト音楽祭、②バレンボイム指揮+バイロイト音楽祭、③レヴァイン指揮+メトロポリタン歌劇場)、実は、「神々の黄昏」はまだ一度も見たことがありません(汗)。10月までに予習しなければ。 新国立劇場「神々の黄昏」公式サイト
by noma-igarashi
| 2017-05-27 19:01
| オペラ・音楽
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