111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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レヴァイン指揮+ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団「魔笛」

新しい話題として、オペラのDVDのご紹介を始めてみます。年始にも、観たばかりのDVDの感想を少し書きましたけど、私の力量ではどうせたいしたことは書けないので、そのDVDに関する面白いエピソードがあったときとか、面白いエピソードではなくても、そのDVDについて書きたいと思う特別なことがあった場合に、書いてみることにします。

e0073856_094231.jpgザルツブルグ音楽祭 1982年収録
指揮:ジェームズ・レヴァイン
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
タミーノ:ペーター・シュライヤー
パミーナ:イリアーナ・コトルバス
パパゲーノ:クリスティアン・ベッシュ
夜の女王:エディタ・グルベローヴァ
ザラストロ:マルッティ・タルヴェラ



今回ご紹介するのは、レヴァイン指揮+ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ザルツブルグ音楽祭の「魔笛」です。収録は1982年、DVDの発売は昨年12月。なんと、DVD化は23年後のことでした。映像があっても、そんなに時間があくこともあるんですねえ。もともとテレビ用に収録されたらしく、テレビではすぐに放送されたようなので、それ以外に使おうという発想がなかったのか、あるいは権利関係などで商品化しづらい事情があったのか。なんにしても、こうしてDVDになったのはうれしいことです。

さて、私も昨年、ザルツブルグ音楽祭で「魔笛」を観てきたわけですが、私が観たのは祝祭劇場の大ホール、このDVDはフェルゼンライトシューレといって、自然の岩壁を利用したホールが使われていました。「ふーん、フェルゼンライトシューレってこんな感じなのか」と思いながらDVDを見始め、パパゲーノが登場したとたん、「あれ? このパパゲーノ、見たことがある!」と思いました。でも、どこで? よくよく考えたら、何のことはない、ザルツブルグ音楽祭で購入した「魔笛」のパンフレットに、過去の舞台の例として写真が載っていたのでした。何年か同じ演出で通したらしく、有名な舞台みたいです。

このDVDに関して、いちばん書きたかったのは、次のようなことです。去年、ザルツブルグ音楽祭で「魔笛」を観てきた後、「あの感動よ、もう一度」とばかりに、手持ちのDVDを見直したり、新たに何枚か買ったりしました。ただ、どれを聴いても何か違うんですね。序曲が始まったとたんに感じた、わくわくするような感じが伝わってこないんです。「魔笛」の序曲はもともと、胸が躍るような楽しい音楽ですけど、どういえばいいのかな、ザルツブルグ音楽祭で聴いたときは、なんだか音符が舞い踊っている感じがしたんです。音そのものが生きていて、踊り回っている、みたいな。でも、どのDVDを聴いてもそういう感じはしなくて、「やはり生で聴くのとDVDとでは違うからなあ」などと思っていたのですが…。

そうではありませんでした。今回、この「魔笛」を聴いてわかりました。生かDVDかの違いではなくて、演奏がウィーンフィルかどうかの違いだったのです。このDVDで聴いた演奏は、生とDVDの差はあっても、記憶にあるのと同じでした。実のところ、私は耳が肥えているわけではないので、ふだんは演奏の違いなどほとんどわかりません。高いお金を払って行くコンサートはみんな、すばらしく聴こえてしまいます。でも、今回ばかりは「これこれ! この演奏だよ~」とガッツポーズをしたい気持ちになりました。

DVDとしての評価ですが、この「魔笛」、満足度の高いものでした。これまで、サイドメニュー「ライフログ」にも載せている、バイエルン国立歌劇場の「魔笛」がいちばん好きだったのですが、うーん、どっちがいいだろう。演奏はこのDVDのほうが好きとか、タミーノ役はバイエルンのほうが好きとか、部分部分によっていろいろです。どちらのDVDでも、夜の女王はエディタ・グルベローヴァが演じていて、第1幕ではバイエルンのほうが衣装が豪華でいいなと思ったのですが、このDVDでは第2幕でなぜか最初と違う衣装を着ていて、そちらは豪華でした。なぜ途中で着替えを? 同じ衣装でも全然かまわないようなものなのに、珍しいですよね。

どうでもいいような話も書いておくと、このDVD、第1幕で3人の侍女がタミーノを見て「素敵な若者ね」とかいうときに、「イケメンね」という字幕が出ましたですよ。どうなの、それって。イケメン、10年後でも通用するのかしら?
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by noma-igarashi | 2006-01-22 00:14 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)
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