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昨日のJGPSとロンバルディアトロフィー、まだ上位選手の演技しか見られていない状態なんですが、女子の結果を見ていて、昨シーズンの世界ジュニアのことが頭に浮かびました。昨シーズン、世界ジュニアで優勝できなかった樋口新葉選手は、今シーズンからシニアに上がり、ロンバルディアでPBを更新してSPトップ。片や、世界ジュニアを制した本田真凛選手は、ミスが出てしまい、SP5位。対照的な結果になったなあ…と。
もちろん、まだフリーがありますから、最終的にどうなるかはわからないですが。各選手の演技の感想は試合が終わってから書くとして、ちょっと思いつき、JGPSとロンバルディアトロフィーの女子SPのスコアを高い順に並べてみました。その結果は以下のようになりました。 赤:ジュニア 青:シニア 樋口新葉(日本) 66.66 坂本花織(日本) 65.66 山下真湖(日本) 64.86 長洲未来(アメリカ) 61.29 アリサ・フェディチキナ(ロシア) 61.13 ソフィア・サモデュロワ(ロシア) 60.76 キム・ナヒョン(韓国)59.58 パク・ソヨン(韓国) 56.93 ロベルタ・ロデギエーロ(イタリア) 56.65 本田真凛(日本) 55.47 ニコル・ショット(ドイツ) 55.07 ルトリシア・ボック(ドイツ) 54.68 村上佳菜子(日本) 54.61 得点トップでシニアの面目を保ったのは、ジュニアから上がってきたばかりの樋口新葉選手。ただ、ジュニア1位の坂本花織選手とそれほど大きな差があるわけではありません。ジュニアは単独ジャンプがループと指定されているから、単独ジャンプにフリップを跳べた樋口新葉選手はそれだけ有利だったわけだし。 未来ちゃんは、ジュニアのロシア勢と同じぐらいの点数だったんですね。ただ、ジュニアのフェディチキナ選手、PBは樋口新葉選手と同じぐらいなんですけどね。 コンボにセカンドがつけられず、見るからにミスをした本田真凛選手が55.47点で、一見ノーミスだったのに、3T-3Tで両方とも回転不足を取られた村上佳菜子選手が54.61点。うーむ。 ともあれ、SPで好結果を出せた選手も、実力を発揮できなかった選手も、フリーでは(、も)悔いの残らない演技ができますように。
by noma-igarashi
| 2016-09-10 14:30
| フィギュアスケート
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