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JGPS、始まりましたね! 第1戦はフランス、サン・ジェルヴェ・レ・バンでの開催。無観客試合かと思うほど客席ががらーんとしているので、選手は張り合いがないのではと思いましたが、ジャッジ側はちゃんと人で埋まっていたのでホッとしました。もしかしたら、ジャッジ側にしか観客を入れなかったのかもしれないですね。地図で確認したら、サン・ジェルヴェ・レ・バンはモンブランの近く。地元の人ならともかく、見に行くのが大変な場所柄なのかもしれません。 さて、ライストは止まってばかりだし、上位陣が出てくる前に眠くなるし、まだ少ししか演技を見られていないですが、見た範囲での感想をメモ程度に。 女子はロシアのアリーナ・ザギトワ選手が優勝。14歳ですって。今シーズンも新たな有力選手が登場したんですねえ。ロシアの美少女スケーターが湧き出す泉、まだまだ尽きることがないようです。このザギトワ選手、なんと、フリーのジャンプをすべて後半に固め打ち!(もちろんSPでも) いやはや、どうなってるんだか。194.37点というスコアは、本田真凛選手が世界ジュニアで優勝したときの192.98点を上回るものでした。 2位、3位は日本の選手でした! 2位は坂本花織選手。坂本選手のフリーは、コンボをすべて後半に入れる構成でしたね。ザギトワと比べるとアレですけど、これだって十分すごいです。 3位は新田谷凜選手。彼女はもう19歳なんですね。シニアに上がっても、日本の場合は有力選手が大勢いるから、ジュニアに残ってJGPSに出場したほうがいいという判断なのかな、などと思っていたら、フランスのフォーラムにも同じようなコメントがありました(コチラ)。「19歳でまだジュニアにいるのは日本人選手としては珍しいけど、サトコやアサダ、ホンゴウと競い合わなければいけないことを考えると、ジュニアに残っているのも悪くない選択だね」みたいな意味かなと思います(なぜ宮原選手だけ「サトコ」なんだろ? 語呂の問題?)。 一方の男子。まだほとんど動画が見られていない状態ですが、島田高志郎選手のフリーは見ました。昨日、FOIで会った友人から、「高志郎君が縦長になっていた」と聞き、「??」と思っていたのですが、動画を見てみたら一発で意味が分かりました。確かに縦長。背が伸びたんだ~。SPではループが抜けて出遅れましたが、フリーでしっかり巻き返しました。大技はないものの、どのジャンプもきれいに成功させ(唯一、フリップにeマークがついてマイナス評価でしたが)、総合で3位に食い込みました。銅メダルおめでとう! 地元フランスのケヴィン・エイモズ選手は、SP首位で折り返しながら、フリー5位で総合4位。メダルにあと一歩手が届きませんでした。そのフリーでも、3Aは2回ともきれいに成功させているんですよね。ただ、コンボが1回しか入れられず、点数を稼げなかったのが痛かった。キスクラで泣いているのを見て、こっちまでうるうるしてしまいました。 それ以外の選手の演技はまだ見られていません。テレビで放送されてから見ることになるかも(つまみ食い的に動画を見てしまうと、テレビを録画してもなかなか見る気になれず、録画がたまる一方なので)。
by noma-igarashi
| 2016-08-28 13:30
| フィギュアスケート
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