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Hクラス(40代)男子が終わると、しばらくは女子の演技が続きました。Iクラス女子(30代)が13人+14人=計27人、Hクラス女子2(45歳以下)が11+12人=計23人、整氷タイムを挟んで、Gクラス女子(50代)が11人+12人+12人=計35人。
※棄権した出場者を含む人数 女子の出場者のほうが多いのはわかるけど、もうちょっとバランスよく男子を挟み込むようにできなかったのかしら。例えばHクラス男子をもう少し後にするとか、この後に実施されたIクラス男子をもう少し前にするとか。そのほうがメリハリがあって、見ているほうとしては楽しめたんじゃないかと思います。80人も女子が続くと、クラス分けがあっても区別がつきにくく、どうしても流して見てしまったようなところがありました(ごめんなさい)。 そんな中で、ひときわ印象的だったのが、Gクラス(50代)女子の岡本真貴子さん(59歳)。「ボレロ」を滑るというので、ずいぶん難しい曲に挑戦するんだなあと思っていたところ、いざ滑り始めると、曲に負けない演技でびっくり! きちんとしたジャンプ、きれいなポジションのスピン(特にキャメルスピンは、ただ一人、きれいなキャメルポジションでした)、そして音楽に合わせた見事なステップ。近くの席の人たちも「あの人すごくない?」と言い合っていました。演技が終わるや、大きな拍手! 点数は、技術点が4.0、4.0、3.8、芸術点が4.1、4.0、3.8。(その1)でも書いたように、4点台が出るのはすごいことです。 会場で買ったパンフレットには、後ろのほうに歴代の優勝者リストが掲載されているのですが、何のことはない、岡本さん、優勝の常連さんでした。40代のころはHクラスで、50代になってからはGクラスで、実に第3回からずーっと優勝されている方でした。すごい~! 岡本真貴子さんの「ボレロ」、こちらの動画配信コーナーで見られます。上から8つ目。 ※あと1回だけ続きます。
by noma-igarashi
| 2016-05-24 23:35
| フィギュアスケート
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