111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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四大陸アイスダンス、上位カップルの感想

村元・リード組(日本) 145.83点(7位)
初出場で7位。twitterで流れてきた情報によると、キャシクリのときも四大陸は7位が最高位だったそうで(確認したら、2007年、2008年、2013年とすべて7位でした)、「結成して間もないかなクリでいきなり7位はすごい!」という声が多数でした。ホントですよね~と思いつつ、上位6組は、アメリカ3組、カナダ3組。キャシクリで7位になったときも、やっぱり上位6組はアメリカとカナダだったんじゃないかなあ…。ここに割って入るのはかなり大変そうだけど、ぜひとも頑張ってほしいです。

パラディ・ウェレット組(カナダ) 146.94点(6位)
なんと、FDの演技中に、女性の衣装のボタンがはずれるアクシデントが発生! かなり長く演技を中断せざるを得ず(といっても音楽は流れ続けていた)、最後に実施するはずだったコリオグラフィックリフトが抜けてしまいました。ただ、技を順繰りに先送りしていって最後のリフトが抜けたわけではなく、演技が中断している間に実施するはずだったスピンを、最後のリフトの代わりに実施したのでした(コリオグラフィックリフトより、スピンの点数のほうが高いからだと思います)。何でも、ステップの間に2人で相談して、そういうことにしたんだそうな。すごい~! 中断後もしっかり演技していたから、それだけでもすごいなと思ったけど、あとでそのエピソードが紹介され、すごい機転の利かせ方だなと感心しました。
彼らは、国内選手権の3位争いに勝って(というかポール・イスラム組がミスをしたおかげで)、この試合に出場したんですよね。せっかく出た試合でこんなアクシデントに見舞われ、気の毒といえば気の毒だったけど、得たものは何倍も大きかったのでは? 一回りも二回りも大きくなれたんじゃないでしょうか。これは今後のカナダの3位争いがますます楽しみです(…などと書いてから気がつきました。カナダはテッスコが復活するんですよね? うわ~、大変!)。

ギレス・ポワリエ(カナダ) 162.19点(5位)
このカップルはほんとに個性が際立ってますねえ。今シーズンのFDもパイポーならでは。すごく面白いです。このカップル、カナダの2番手として定着した感がありますが、テッスコ復帰なら3番手に逆戻りかしら。うーん、この地位を突き抜けられるといいんだけど。ユーロでは、イタリアのファブリ・ギニャール組が似たような位置にいますよね。すごくいいのに、もっとうまいカップルが上にひしめいていて、大きな試合でのメダルになかなか手が届かないという。つらいところです。どちらのカップルも、記憶に残るカップルなのは間違いないけど、記録にも残ってほしい。

ハベル・ダナヒュー組(アメリカ) 172.29点(4位)
FD、すごくよかったです! 最初のツイズルがカッコよくて、ググッとプログラムの世界に引き込まれました。解説によると、「傷ついた男性が死を求める」というコンセプトなのだそうで、まさにそれらしい雰囲気。静謐な、というのかな。祈りだとか、救いだとか、そんなようなものが伝わってきました。昨日書いた中国のカップルの「アベマリア」もそんな雰囲気だったけど、それをもっと鮮明に表現するだけの実力を持っていると、こうなるのかな、といいますか。一つの作品として、すごく素敵なプログラムでした。




ウィーバー・ポジェ組(カナダ) 173.85点(3位)
FDでは、このカップルらしからぬミスが出てしまいました。それも、スピンやリフトなど、複数の技で。どうしちゃったんだろうと思っていましたが、パトちゃんもこぼしていたように、氷の状態がよくなかったみたいですね。何とか3位には入ったものの、FDだけだとハベル・ダナヒュー組に次ぐ4位という成績。今回の分もワールドでは頑張ってほしいです。
このカップルのFDも、静謐な印象を受けるプログラムですよね。なんとな~く思った程度のことなのですが、昨シーズン、シニア2年目のパパシゼがいきなり世界王者になったじゃないですか。それって、プログラムの力が大きかったという見方もあったようなので、今シーズンは同じような路線のプログラムが流行ってしまったのかな、という気も。
ただ、もしもそうだとしたら、同じ土俵で勝負するのは得策とはいえないのでは。ウィーバー・ポジェ組は、私としては、昨シーズンの「四季」のようなプログラム(明るいというか、おおらかというか、ケイトリンがまるで春の女神のように見えるプログラム)が合っているんじゃないかという気がします(何シーズンか前の「ジュ・スイ・マラッド」もよかったですけどね)。

チョック・ベイツ組(アメリカ) 174.64点(2位)
SD4位から、FDで巻き返して2位に。「気迫のこもった演技」とJスポの解説&実況のお二人には好評だったし、確かにそれはそうだと思うんだけど、個人的に、今季のFDがどうも今ひとつピンとこなくて。何を表現したいのか、テーマが見えにくいといいますか。喜びなのか、哀しみなのか、もっと違うものなのか。華やかだし、技術的にはうまいと思うんだけど、見ていて心を揺さぶられるという感じではないんですよね。何を感じればいいんだろうという戸惑いが残ってしまう。私にとってはそんなプログラムなのでした。辛口ゴメン。

シブタニ・シブタニ組(アメリカ) 181.62点(1位)

全米チャンピオンになった勢いで、四大陸でも優勝! おめでとうございます! 彼らも、上にもっとうまいカップルがひしめいている状態が何年も続き、なかなかそこから抜け出せずにいましたが、やっと突き抜けられた感じがしますよね。この分だと、ワールドでもメダルが期待できるのでは。だとしたら、シニア1年目に銅メダルを取って以来ですよね? ぜひともパパシゼとの優勝争いを見てみたいです! シブタニズのFDは、いかにも彼ららしい、彼らにしか滑れないプログラム。パパシゼのプログラムに十分対抗できると思います。点数的にも拮抗しているし(ユーロのパパシゼは182.71点)、すっごく楽しみです!
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by noma-igarashi | 2016-03-01 23:59 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(2)
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Commented by 美輪@brownycat at 2016-03-03 06:19 x
アイスダンス大好きな私としては、今回の四大陸もユーロも放送が割と早くて嬉しかったです。
ユーロのパパシゼは、他の似たようなプロのカップルよりも「演技のバックボーンがしっかりしてる」という印象。借り物ではない、人真似でないものをしっかりと身につけているというか。そこらへんがPCSにも表れているように思います。ただ、まだ若いので、似たような路線でずっといってほしくはないかな。
シブズはそれこそ若くしてワールド銅メダル獲ってるけど、それからここまでが長かったなぁ。今季はSDもFDも、他のカップルと違う彼ららしさがあって素敵です。ワールドでのパパシゼとの対決、楽しみですね!
チョクベイはマディソンちゃんのぴんくのぱんつがFDの最大の減点理由←おぃ。ウィバポジェは我慢のシーズンになりそうな気がします。テッスコ復帰となると、ワールド金のチャンスは最後かもしれないなぁ。
かなクリはこれがデビューのシーズンとは思えない出来で、今後が本当に楽しみ!平昌までと言わずに、長く日本のアイスダンスを引っ張ってくれたらなぁ。
N杯の時から何となく思っているのは、えみマリ大丈夫かなぁ?っていうこと。何だか今シーズンは、2人がうまく噛み合ってない気がします。せっかく素敵なカップルなんだし、こちらも長く日本のアイスダンスを引っ張ってほしいです。
Commented by noma-igarashi at 2016-03-03 22:53
美輪さん、こんばんは。各カップルの演技についての感想、ありがとうございます! たっぷり書いてくださって、うんうんと頷きながら読ませていただきました。

シブタニズはいろんなプログラムに挑戦してきて、今シーズン、ついに「自分たちのプログラム」を見つけましたね。ユーロ勢では、ボブソロに対してもそんなふうに感じました。そういうプログラムを見つけたカップルは、その上で、さらにほかのものにも挑戦してほしいし(特にパパシゼは、もっといろいろなジャンルを滑ってほしいなと私も思います。まだ若いんだし)、そういうプログラムをまだ探しているカップルは、それに出会うために、いろいろなジャンルを試してみてほしいし。結局、ファンとしては、どのカップルにもいろんなものを滑ってほしい、ということかな。(^^ゞ

えみマリは、私も何だか心配でした。初めて見たときは、キャシクリを上回ってしまうんじゃないかと思うぐらいの勢いがあったのに。これからもかなクリと競い合いながら、日本のアイスダンスを引っ張っていってほしいです。
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