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四大陸、やっとアイスダンスを見終わりました。
上位カップルの演技の感想は改めて書くとして・・・ 今回、日本は2チームの参加でしたが、韓国、中国はともに3チームが参加していました。韓国は2年後に平昌五輪を控えて、全カテゴリーに力を入れているんだろうし、中国は中国で、団体戦ができたことで、これまで弱かったカテゴリーでも選手を育成しているんでしょうね。 韓国3チームの中で私がいちばん気に入ったのは、Ho Jung LEE / Richard Kang In KAM組。他の2チームは男性が欧米人というか、外見的にアジア系ではないのに対して、このチームは男女ともにアジア系でした。調べたら、男性はニュージーランド出身なんだそうな。まだ18歳と19歳で、今季はジュニアと掛け持ち。もう少し大人になって、技術的にもうまくなったら、情熱的なプログラムなんかも見てみたいなと思わせる雰囲気の2人でした。 FDの動画はコチラ 中国3チームの中でいちばん好成績だったのは、Shiyue WANG / Xinyu LIU組。135.57点で9位という成績でした。FDのリフトの入り方がアクロバティックですごかった! 振付師、よくあんな入り方を思いつくなあ…。というか、思いついたとしても、実際にできなければ意味がないわけで、ダンスリフトの振付って、その選手たちができることを頭に入れた上で考えるのかな。それとも、まず振付を考えて、できそうだったら練習してやるし、できなければ別のを考えるのかな。 FDの動画はコチラ (そのリフトの入りのところから始まるようにリンクしてみました) 中国3チームの中で、Xibei LI / Guangyao XIANG組は、今季はジュニアとの掛け持ち。103.75点、16組中15位で、成績はイマイチだったんだけど、FD「アベマリア」、なかなか素敵でした。プログラムの世界を表現しようとしているのが伝わってきて、好印象。これからどんどん素敵なカップルになりそうです。 そのFD、今回の四大陸の動画が見つからなかったので、JGPの動画を探してきました。 FDの動画はコチラ
by noma-igarashi
| 2016-02-29 23:53
| フィギュアスケート
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