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スケカナ男子フリー、いい試合でしたね。鬼気迫るゆづの演技もすごかったし、氷の上をひゅんひゅん飛んでいるかのパトちゃんの滑りにも魅せられました。でも、いちばんはやはりダイス。パトちゃんの演技の後、会場がまだ興奮状態にある中に登場して、素晴らしい演技を披露してくれました。すごいです。本当に立派でした。
去年、町田君が突然に引退して、日本男子、淋しくなったなあと思っていました。でも、ダイスが活躍してくれるようになって、その穴を埋めてくれたかなという感じがします。町田君とダイスとでは、選手としての個性は全然違うけれど、どちらも、不遇の時期が長く続いた後で活躍するようになった選手たち。それって、すごいことですよね。そんな選手が2人も日本にいる(いた)ことがうれしく、誇らしいです。 そういえば、町田君とダイスが同じ表彰台に乗ったことがありましたっけ。というか、ゆづもです。2008年の全日本ジュニア。名古屋までフリーを観戦に行きました。優勝がゆづ。2位が町田君で、3位がダイス。スケ連のサイトに表彰式の写真が残っています(こちら)。何だか感慨深いなあ…。表彰台の真ん中のゆづは、この後、順調に活躍し、両脇の2人は紆余曲折を経て、再びゆづとメダルを争う存在になり…。 全日本ジュニアで同じ表彰台に乗った3人が全員シニアで活躍することは、女子を含めても、めったにないですよね。「活躍」の定義が難しいですけど、ひとまず「GPSで優勝」ということにしてみると、スケ連のサイトで結果が見られる範囲(2001年以降)では、この2008年の男子以外にありませんでした。 この先、「活躍」という言葉の定義を「世界選手権でメダル獲得」とか「オリンピックに出場」とかにまで広げられるといいな。
by noma-igarashi
| 2015-11-03 00:16
| フィギュアスケート
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