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第2部は、荒川さん&ランビのペア演技からスタート。2人の演技、すごく楽しみにしていたのですが、第1部でヤマト&知子ペアがよく似たリフトを披露していたので、少しばかり衝撃度が薄れたかもしれません。でも、叔父さんと姪っ子みたいだったヤマト&知子ペアに対して、こちらはぐっと大人のムードでした。
続いて、Get the Chance枠で出演の中野耀司君の演技(カッコよかったです)、→シェイリーンの演技(エキゾチックなプログラムでした)。 そして、今度は有香さん&アボちゃんというペアが登場! 私としては、この組み合わせがいちばん衝撃的でした。ヤマト&知子ちゃんもコーチと教え子の組み合わせではあるけれど、年上の女性コーチと教え子(♂)という組み合わせは想像していなかったもので。 なんか、見ていてドキドキしちゃいました。だって、年下といっても、30歳のアボちゃんは十分に大人の男性だし、片や有香さんは、今も若々しさと美しさを保持していて、現実のカップルとしてありえないわけじゃないと思うと、妄想が、妄想が…。とまあ、不埒な思いがむくむくと頭をもたげてしまうぐらい、素敵なペアの演技でした。 さらに、イーラ(チャーミング!)→パントン(まだ現役でやれそう!)→イリア(でっかいバタフライ)→美姫(日に焼けていましたね~)→メリチャリ(ワイルド!)→ランビ(存在感たっぷり!)と続いて、トリは荒川さん。 なんというか、荒川さんって、ほんっとに技術が衰えないですね。だって、FOIが10周年ということは、現役を引退してもう10年(あ、9年かな?)ということでしょ? 実際、トリノ五輪で金メダルを競い合ったイーラは、技術の面では往時と比ぶべくもないわけで…。でも、荒川さんのジャンプを見ていると、今でも十分試合に出られそう。すごいです。 そして、ついにフィナーレ。もう終わりなのか~。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。荒川さんの最後の挨拶は、来年以降もFOIを開催するかどうかはまだ決めていない、ということだったのかな? 比較するのも僭越ですが、私も「題詠blog」というイベントを続ける中で、10周年を迎えたとき、ここできりよくやめるか、まだ続けるかで、だいぶ迷いました。私の場合は、自分の気持ちだけでどっちでも選べる状態でしたけど、アイスショーともなると、何人もの人が関わってくるわけで、どっちを選ぶにしてもそれぞれに大変でしょうけれど、じっくり考えて決めてほしいです。
by noma-igarashi
| 2015-09-04 00:25
| フィギュアスケート
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