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参議院での安保審議、べつだん民主党を支持しているわけではないですが、民主・北澤俊美氏の質問がいちいち腑に落ちたので、以下に内容をご紹介してみます。安倍総理の答弁も合せてどうぞ(といいつつ、総理話し方が大の苦手なので、私は文字起こししか読んでいませんが)。
北澤俊美(民主)vs安倍総理「初日から真向勝負の姿勢を示す(ヤジ騒然)」[国会中継] 文字起こしの記事(一部省略あり) これも同じ文字起こし 産経の記事の直リンクはツイートがネトウヨばかりでげんなりするので、Yahoo!ニュースもリンクしておきます。ツイートはこっちのほうがなんぼかマシ。 (上記記事からの抜粋) 「憲法違反の法律案、立憲主義を理解しない首相。この2つの組み合わせが今回の安全保障法制だ。従って国民はノーと言っているのだ。世代を超えて、おかしいと思っているのだ。怒りを胸に街に繰り出しているのだ」 「昨年2月12日の衆院予算委員会で、安倍晋三首相は解釈改憲による集団的自衛権の行使容認について『最高の責任者は私だ。政府答弁に私が責任を持って、その上で私たちは選挙で国民の審判を受ける』と述べた。勘違いも甚だしい。為政者が好き勝手にできないための一線を画すために憲法がある。選挙で勝っても憲法違反は正当化できない。それが立憲主義だ」 「国民の理解が深まるどころか疑問と懸念が募るのを見た首相は開き直る。かつての日米安保改定やPKO法案審議の際も反対が多かったことを挙げ、『今では十分に国民的理解を得ている。法案が実施される中で理解が広がる』と述べた。『安保法案に対して今は国民の理解を得られなくてもいい、とにかく法案を通して既成事実化すれば、国民は後からついてくる』と言わんばかりの発言だ。あなたに未来の民意を独占する資格はない」 「首相、あなたに政治家として本当に責任を果たすつもりがあるなら、集団的自衛権の行使を可能にする憲法改正を正々堂々と掲げ、国民の信を問えばよい。それが王道だ。それなら立憲主義も傷つくことはない。ところが首相は憲法解釈の変更という、いわば抜け道を選び、国会での数に頼るという覇道を邁進(まいしん)している。抜け道とは覇道の行き着くところ、憲法の法的安定性は大きく損なわれる」 「(先に質問した自民党・山本順三氏から)対案について発言があった。そもそもこの法案は憲法違反だ。国民が求めているのは、対案ではなく廃案だ」 安倍支持の方がアップした動画のようで、面倒くさい文字がでかでかと見えますが、再生するとごく普通です。
by noma-igarashi
| 2015-07-28 23:30
| 震災日記
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