111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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東野圭吾『天空の蜂』を読みました

東野圭吾の小説『天空の蜂』を読みました。原発がテロリストに狙われる――という話。刊行は1995年で、今から20年前。東野圭吾の小説はちょくちょく読んでいますが、熱心なファンとまではいえないので、私がこの作品の存在を知ったのは3.11以後のことでした。

3.11(というより原発事故)を経験した後では、こういう設定の小説を読みたいと思えなかったし、仮に読んだとしても嘘くさく感じられそうな気がして、手を出さずにいました。それが、映画化されることで話題になり、「原発事故が起きる前にこれだけの小説を書いていたとはすごい!」というような評判だったので、読んでみようかという気になったような次第です。

天空の蜂 (講談社文庫)

東野 圭吾 / 講談社



感想については、twitterを転載しておきます。

(読んでいるさなかのツイート)
e0073856_23231927.jpgNOMA-IGA ‏@NOMAiga · 7月4日
東野圭吾『天空の蜂』を読んでいます。3.11後の私たちが読んだら、嘘くさく感じるかもしれない…などという懸念はどこへやら。3.11前に比べたら、信じられないほど原発にくわしくなった私たちが読んでも、他の東野作品と同様に面白い!

(読み終えた後のツイート)
e0073856_2329221.jpgNOMA-IGA ‏@NOMAiga · 7月5日
東野圭吾『天空の蜂』を読み終えました。いろんな意味で、原発事故を経験していなかったら実感として理解できなかっただろうなと思うことが多くて、非常に複雑な心境になりました。面白いのはすごく面白かったですが。


ツイートにも書いたように、3.11直後は原発についての情報量も半端なくて、私たちは原発についてものすごくくわしくなってしまったけれど、20年前、東野圭吾はこの作品を書くためにどれだけ原発のことを調べたんだろうと思うと、気が遠くなりそうです。脱帽。しかも、技術的なことだけじゃないです。原発推進派VS.原発反対派の対立というか、どちらもそれぞれに不幸であるという設定(あるいは現実)。原発は誰も幸せにしないエネルギーだと、この小説を読んで改めて思いました。

映画化にあたっての日刊ゲンダイの記事(6/16)
「松竹が原発タブー打ち破る 東野圭吾原作『天空の蜂』の衝撃度」
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by noma-igarashi | 2015-07-07 23:44 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)
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