111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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「安倍さんは日本の平和主義をがらりと変えようとしている」

山崎拓・元自民幹事長ら4人、安保法案に反対表明 (朝日新聞の記事)

山崎拓氏、亀井静香氏、藤井裕久氏、武村正義氏 安保法制に関する緊急会見 2015.6.12 (会見の動画)

今日の午後、山崎拓氏、亀井静香氏、藤井裕久氏、武村正義氏の4氏が、安保法制に関する緊急会見を開いたそうです。twitterの現地レポで興味を持っていたところ、早くもYouTubeに動画が上がっていました。

「続きを読む」以下に、亀井静香氏、武村正義氏の発言を文字起こしてみました。まさかこんな顔ぶれの会見を文字起こしする日がこようとは、長生きすると何があるかわからない…と実感することが多い昨今です。全面的に賛成というわけではないけれど、頷くことも多い内容でした。あと、最後のほうで亀井氏が記者の質問に答えて、「今はマスコミの自主規制がすごい。言論の自由がない状態になっている」という旨の発言をしていて、本当にそうだなと思ったことでした。




亀井静香氏の発言

「ご紹介をいただきました、あんまり評判のよくない亀井静香でございます。
先日、古賀さんも入って、5人で、飯でも食おうやということで意見交換をしたわけでありますが、そのときの5人の共通の認識というのは、日本が戦争に負けて以来、今、ある意味では最大の危機に直面をしていると。そういう点で気持ちは一致をしておったわけであります。

今後、我々が、爺(じじい)だからといって、こういう危機に黙っておるわけにはいかんだろうと。そういう意味で、共同記者会見ということで、我々の思いを、政治の場におられる方々、国民の皆さん方に発信しようと。ということになりまして、今日になったわけであります。

ご承知のように、日本は戦後、国際的にいわゆる普通の国(?)ではない国で行くということ。国是として進んできたわけであります。それを、一内閣が、内閣だけでこれを変えてしまう。ルビコン川を渡る。そういうことにしてしまったわけであります。当然ながら、ワニが出るか、サメが出てくるか、それを我々は制御することができません。今、いかだで渡るのか、泳いでいくのか、いろいろと細かい議論を国会でしておりますけれども、だけど、どうですか、皆さん。相手は制御できません。相手が勝手にやってくるわけでありますから。必ず戦死者が出ます。今、リスクがある・ない、なんていうことで言っていますが、そんな生易しいものじゃない。戦闘行為をやって、戦死者が出るのは当たり前の話です。出ないということはあり得ません。

にもかかわらず、一内閣が、一国会が、そのことを、今、議論をして、決めようとしていますね。しかもねえ、一国会でそれをやっちゃえと。子どもが考えても無茶なことがまかり通ろうと、今、していますね。ある意味では。

国会議員だけで国是を変更するようなことを決めるわけにはいかない。国会議員は出てきたり引っ込んだり、そういう激しい異動もしている。内閣も、できたり潰れたりしている。こういう基本的な問題については国民の意思を問うということが当たり前のことだと思います。子どもでもわかる常識です。それをしないで、国家のあり方、それをがらっと変えようとしているという。


私ども、戦前に足を突っ込んでいる政治家でもあります。この際、そういうことで参ったわけでございますので、後ほど皆さん方から、いろいろな、爺が提起(?)しようとしているわけでありますから、もうちょっと杖を使ったらいいよとか、腰をちゃんとあれしてやればいいとか、ぜひアドバイス、ご指導もいただければありがたいと思います。以上です」


武村正義氏の発言

「武村正義です。もう80歳になりましたが、まだ生きています。琵琶湖のほとりでのんびり過ごしているつもりでございますが、やっぱり東京の政治の動きが気になります。たまたま亀井さんに誘われたから、今日はのこのこやってきて、皆さんの前に立っております。ペーパーを配りましたので、もう私はこのことを簡単に申し上げるだけであります。

とにかく安倍さんは、70年続けてきた日本の平和主義をがらりと変えようとしている、と思います。海外で武力行使をしないはずの日本が行使できる国に変えて行こう。これでは外国の戦争に日本がいよいよ巻き込まれていくということであります。

これまで国防の大黒柱としてきたのは、ご承知のように、専守防衛という考え方であります。これが崩されようとしています。日本は専守防衛を貫いてきたことによって、世界の多くの国々から高い信頼を得てきたというふうに思います。また、この専守防衛こそが日本の最大の抑止力ではないか、とさえ思っています。

歴代内閣は、憲法上、集団的自衛権は行使できないという考えを貫いてまいりました。これを、一定の条件をつけながらではありますが、安倍さんは変えようという、新3条件を発表されましたが、極めて表現はあいまいです。わかりにくいです。そして、時の政権によって都合のよい解釈が行われる可能性が高いというふうに思います。

また、アメリカなどにいわゆる協力をしていく後方支援についても、これは極めて高いリスクを負っている。戦っている米国等に対して、弾薬や戦闘機の油などを日本の自衛隊が運ぶことはまさに兵站(へいたん)活動そのものであります。これこそ相手国から見れば、当然、格好の攻撃対象になるわけでありますから、極めてリスクが高いというふうに言わなければなりません。

さらに加えて申し上げれば、今回の安保政策の進め方の問題でありますが、一貫性がないし、何か荒々しい感じがします。そもそも、総選挙のときには、安倍さんも自民党も、集団的自衛権の導入は憲法改正を前提に考えていたのではないか。選挙で大勝したら、すぐに憲法96条を変えようと。発議条件を緩和して、手っ取り早く取り組もうという考え方が出ましたが、これは世論の反撃にあって、すぐにひっこめました。その後出てきたのが、もっと安易な、便宜的な道である、閣議による解釈改憲という道でありました。

いずれにしましても、国の基本的な形を変える大きな政策が、論議が未成熟なまま、何もかも一挙にけりをつけられようとしている感じがします。このことに国民は大きな疑問を抱いているし、国民世論が納得しないままで、数を頼んで一方的に強行採決をするなれば、これは大きな禍根を残すことになるだろうと思います。

私は三つのことを提案したいと思います。一つは、存立機器とか、国民のさまざまな大事な権利の侵害に対しては、まさにこれは今、藤井先生もおっしゃったように、個別的自衛権の幅の中で、その運用で対応が可能ではないか、ということであります。もう一点は、近隣諸国の安全保障環境が変わってきていることは認識せざるを得ませんが、そのためには、わが国の自衛力をGDP1%にとどめてきたわけですけれども、これを超えることがあってもいいのではないかと。要するに、自衛力を強化する道を選ぶことはあってもいいのではないかと思っています。三番目は、それでも必要があると考えるならば……必要とは、集団的自衛権の導入が必要であると考えるならば、正々堂々と、国民投票を前提にした憲法改正の道を歩むべきではないかという三点であります。終わります」
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by noma-igarashi | 2015-06-13 00:19 | 震災日記 | Trackback | Comments(0)
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