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評価:★★★
吉田修一、今のところハズレなし。 評価:★ 新鮮味がイマイチだったかな。 評価:★★★ この写真(↑)は単行本ですが、私が読んだのは文庫本で、上下巻に分かれていました。上巻の舞台は東京・中野。主人公「僕」の父親は元過激派で、なーんか、「平和を守りたい」みたいなことを言っただけで左翼扱いされてしまう昨今、元過激派なんておとぎ話の世界のよう…などと思いながら、少し冷めた気持ちで読んでいたところ、下巻で主人公の一家は沖縄の西表島に転居。本格的におとぎ話の世界に突入してしまい(私にとっては)、そうなると、むしろ楽しく読めました。中野在住のままだと★★だったと思いますが、最終評価は★★★としました。 評価:★★ 図書館で、探していた本の近くにあったので、これも借りてみました。この手の本は、やはりその当時、実際に現場にいた人の書いたもののほうが面白いかな(例えば阿久悠さんの著作とか)。 評価:★★★ 歌人・永田和宏さんのエッセイ集。読みごたえがありました。 評価:★ この著者のものを少しまとめて読んでみたいなと思って手に取ったのですが、残念ながら、この本はどう味わっていいのかまったくわかりませんでした。 評価:★★ 初期の頃の新鮮さはちょっと薄れましたが、それでも楽しく読みました。
by noma-igarashi
| 2015-05-31 18:43
| 映画・TV・本など
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