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「本を読む」じゃなくて「詠む」です。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが(大半の人は、短歌が出てきたらスルーしていそうですが)、今年、題詠blog2015の参加作品は、「本」をテーマに詠んでいます。 「002:急」のように、歌に書名を詠み込んでいる場合もありますが、大半は書名なし。その代わり、「More」をクリックしていただくと、その歌の材にした本の写真が出てくる仕掛けになっています。この方式については、これでよかったかどうか迷いもあったため、こちらのコメント欄で質問してみたところ、好意的な回答をいただくことができました。ホッと一安心。 というわけで、1首ごとに該当する本の写真を添えているのですが、そのとき心がけているのは、自分が読んだときの表紙の写真を探してくること。ただ、「004:栄」などは最初に読んだのが学校の教科書だったので、ブログの「ライフログ」という機能を使い、無難な表紙のものを選びましたが。 また、「003:要」「004:栄」「006:婦」のように、「この本のことを詠もう!」という心づもりで詠んだ歌がある一方で、「001:呼」「007:度」「009:異」などは、まず歌を詠んでから、その内容にふさわしい本を探しました。 「この本のことを詠みたい!」と思う本はたくさんあるので、何十冊かの書名をリストにしているのですが、いざ題を前にして歌を詠もうとすると、そのリストにはない本ばかりが浮かんでくる不思議。現在、「010:玉」まで詠み終えているので、あと90首。つまりあと90冊、どんな本を詠むことになるか、自分でも楽しみです。 ここ数年は創作意欲がすっかり減退し、おととしは初の途中棄権。昨年は完走したものの、へとへと。今年も悪戦苦闘するんじゃないかと思っていたですが、本をテーマにしようと決めたことで、予想以上に楽しみながら詠めていて、そのことが自分でもうれしいです。
by noma-igarashi
| 2015-02-21 00:18
| 題詠100参加作品
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