人気ブログランキング | 話題のタグを見る

111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
by noma-igarashi
最新のコメント
>Nさん コメントあり..
by noma-igarashi at 21:08
>ひきこもりさん 情報..
by noma-igarashi at 23:28
上薗選手は3Aの練習をし..
by ひきこもり at 15:17
こんにちは~。 スロー..
by noma-igarashi at 16:07
毎度です。 現地で見ら..
by えっくす at 20:10
熱いメッセージをありがと..
by noma-igarashi at 07:54
東京に住んでいたら、逆に..
by えっくす at 06:55
それはすごい。 私は腰..
by noma-igarashi at 16:29
カテゴリ
検索
以前の記事
ブログパーツ

年末年始に視聴したオペラ

年末年始に視聴したオペラ_e0073856_01141.jpgロサンジェルス・オペラ「椿姫」
収録:2006年
指揮:ジェイムズ・コンロン
演奏:ロサンジェルス・オペラ管弦楽団
ヴィオレッタ:ルネ・フレミング
アルフレード:ロランド・ヴィラゾン
ジェルモン:レナート・ブルゾン


フレミングが演じるヴィオレッタは初めて見ました。2006年の上演ということは、彼女は40代半ばのはずですが、なかなか可憐なヴィオレッタでした。一方のヴィラゾンは、ザルツブルク音楽祭でブレークしたばかりの頃ですね。ジェルモン役がブルゾンなのも、映像で見るのはたぶん初めて。
オースドックスかつ豪華な演出で、持っていて損はない「椿姫」でした。


年末年始に視聴したオペラ_e0073856_015776.jpgザルツブルク音楽祭「魔笛」
収録:2012年7月
指揮:ニコラウス・アーノンクール
演奏: ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
タミーノ:ベルンハルト・リヒター
パミーナ: ユリア・クライター
パパゲーノ:マルクス・ヴェルバ
夜の女王: マンディ・フレドリヒ





パパゲーノ役がマルちゃん(マルクス・ヴェルバ)なので購入しました。彼を初めて見たのが2005年のザルツブルク音楽祭「魔笛」で、パパゲーノを演じている映像があればいいのになと思っていただけに、やっと手にすることができて嬉しいです。タミーノもなかなか素敵で、タミーノとパパゲーノのバランスがいい「魔笛」でした。演出もザルツブルク音楽祭ン敷いてはすっ飛びすぎず、安心して楽しめる1枚だと思います。

年末年始に視聴したオペラ_e0073856_024299.jpgザルツブルク音楽祭「ドン・カルロ」
収録:2013年8月
指揮:アントニオ・パッパーノ
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ドン・カルロ:ヨナス・カウフマン
ロドリーゴ:トーマス・ハンプソン
エリザベッタ:アニヤ・ハルテロス
フィリッポ2世:マッティ・サルミネン
エボリ公女:エカテリーナ・セメンチュク



イタリア語版ながら5幕の「ドン・カルロ」。キャストも豪華で見ごたえがありました。が、ワインを飲みながら見ていたため、どうも記憶がおぼろ(汗)。もう1回(といわず何度でも)ちゃんと見てみます~。


年末年始に視聴したオペラ_e0073856_061949.jpgフィレンツェ五月祭「アイーダ」
収録:2011年
指揮:ズービン・メータ
演奏:フィレンツェ五月祭管弦楽団
アイーダ:ヘー・ホイ
ラダメス:マルコ・ベルティ
アムネリス:ルチアーナ・ディンティーノ
アモナスロ:アンブロジオ・マエストリ


ヴェルディのオペラ3枚セット。この「アイーダ」と、下の「椿姫」と、まだ見ていない「シモン・ボッカネグラ」という組み合わせ。日本語の字幕も付いて6,789円(まとめ買いなら5,228円)というのはウレシイお値段。これもワインを飲みながら見たため、2幕以降の記憶があやふやです~。

年末年始に視聴したオペラ_e0073856_055642.jpgミラノ・スカラ座「椿姫」
収録:2007年
指揮:ロリン・マゼール
演奏:ミラノ・スカラ座管弦楽団
ヴィオレッタ:アンジェラ・ゲオルギュー
アルフレード:ラモン・ヴァルガス
ジェルモン:ロベルト・フロンターリ


これはまだ1幕しか見ていません。ルネ・フレミングの「椿姫」もそうだし、過去に見てきたさまざまな舞台や映像を思い出しても、「椿姫」という演目は、有名ソプラノ(ヴィオレッタ)と若手テノール(アルフレード)という組み合わせが多いですよね。それならテノールがもっとカッコよければいいのに~と思ってしまうのは、ついソプラノ歌手の立場に肩入れしてしまうからでしょうか。2幕以降は今度の連休にでも見てみます。あと、3枚セットのうち1枚残っている「シモン・ボッカネグラ」も。
by noma-igarashi | 2015-01-06 00:53 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)
<< ファイナルの感想⑤アイスダンス 木村友祐『聖地Cs』 >>


タグ
記事ランキング
外部リンク
最新のトラックバック
フォロー中のブログ
ライフログ
ファン
ブログジャンル
画像一覧