111.31KV620日記


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「五首選会」に参加します(五十嵐きよみ)

中村成志さん主催の「五首選会」に参加します。

私の自選5首は以下のとおりです。
完走報告にも書いたのですが、今年の題詠blogでは苦し紛れに、作歌の過程を材にした歌を何首も投稿してしまいました。こういう題の詠み方がいいのかどうか。もしかしたら禁じ手を多用してしまったのではないかという気もしています。
そんな反省から、完走時の自選3首ではそれらの歌をはずしたのですが、今回はそれを逆手にとって、そこから5首を選んでみました(001は作歌の過程ではないですが、題詠自体を詠んだ歌ということで)。

001:咲 一つまたひとつと花が咲くように題詠blogに歌が増えゆく
003:育 お題から言葉が育っていかなくて詠みきる前の一首を捨てる
021:折 折り返し地点ですらもはるか先 題詠の歌をコツコツと詠む
073:谷 詠みあぐね眺めるうちに「谷」の字が困った顔の自分に見える
085:遥 この題で今井遥を詠みたくてパステル調の言葉を探す


私の詠んだ100首はこちら(完走報告の記事)です。どうぞよろしくお願いします。
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by noma-igarashi | 2014-12-09 09:18 | 題詠100参加作品 | Trackback(1) | Comments(15)
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Tracked from 楽歌三昧 at 2014-12-06 02:10
タイトル : 五首選会 五十嵐きよみさんの100首より
なぜか、何度やり直してもエキサイトブログのコメント認証にはじかれてしまうので、TBさせていただきます。 -------------------------------- はじめまして。よろしくお願いします。 特にこだわらず、好きな歌を選びました。 003:育 お題から言葉が育っていかなくて詠みきる前の一首を捨てる ご自身でメタ短歌が多かったとおっしゃっているが、私は...... more
Commented by 中村成志 at 2014-12-04 19:58 x
  「料理」五首


024:維
日のにおい含んだ繊維の心地よさ今日はどこまで散歩に行こう

029:スープ
スープとは飲むのではなく食べるものer動詞を活用させる

053:藍
歩道橋の上から眺める藍色にしだいに飲まれてゆく夕焼けを

059:畑
放射性物質降りそそぎしのち今年も緑まぶしき田畑

075:盆
いくつもの湯呑が盆に伏せられて法事の客の訪れを待つ


自選が「料理」だったので、こちらでのテーマもその流れに。
毎年明確なテーマを決め、時には作中人物になりきって詠まれてきた五十嵐さんですが、今年は比較的、生な感情・事象を写している歌が多いように思えます。
(もちろん、「生な自分」を明示した上で、その主体になりきって作歌している可能性もあるのですが)

「料理」というテーマで選んだため上のような五首となりましたが(だいぶはみ出てますが)、他にも静かな哀しみを湛えた歌が多く、読む者がこの数年を振り返るような100首でした。
来年も穏やかな気持ちで歌を作ってゆけますように。
Commented by swim2nd at 2014-12-05 23:25
泳二です。
僭越ながら、五十嵐きよみさんの100首より…

〔暮らしを見つめる五首〕

004:瓶 キッチンの隅で油にまみれおり使い残したオレガノの瓶

006:員 満員の電車に何度も抜かれつつ各駅停車でのんびりと行く

010:倒 ブラインドの羽根を倒せば洞窟を漂う小舟めく午後の部屋

035:因 原因はつまらないことコーヒーを二人分入れて終わりにしよう

070:しっとり せっかくの割引デーに間違えてしっとりタイプを2本も買った


時にのんびり、時に苛立ち、時に歌を詠む、主体のリアルな日常が浮かびあがり、100首全体のバランスも非常に良いように思いました。
その中で特に生活、身の回りにまつわる歌を五首選ばせていただきました。

すごく魅力的な歌ばかりです。
Commented by 東馬 想 at 2014-12-06 09:13 x
028:塗
塗り残しばかりがめだつ自画像を描きながら日々暮らしています

055:芸術
(大ホールは1999席)あと一つはミューズのために取ってある東京芸術劇場の席

063:院
取れかけたページをなだめつつ使う古びた国土地理院の地図

061:倉
処分した本が無性に読みたくて書店で探す倉橋由美子

057:県
そういえば県と名のつくところには一度も住んでいないと気づく


画家と呼ばれる人種は自画像を描く。自分を描く。短歌人もそう。
「塗り残しばかりがめだつ自画像」
歌う余地はふんだんにある。

「あと一つはミューズのために」
ああ、こういう歌を。

「取れかけたページをなだめつつ使う」
愛着。実用性を鑑みれば新たなるものを求めることもできよう。
クリックひとつで更新バージョンアップされる世界に敢えて。

「処分した本が無性に読みたくて」
倉橋由美子、なんですね。

「県と名のつくところには」
県でなければ都道府。
県と名のつくところにしか住んだことがない私にはうかがい知れぬ域。域は粋。北都首都古都に在する人たちのなにわともあれ。

五十嵐さんらしい歌を選ばせていただきました。
Commented by 千原こはぎ at 2014-12-06 17:28 x
[やわらかな五首]

007:快 快晴の日ばかりではない人生にそれでも今日は虹がかかった

044:発 フランス語ふうに発音するときに哲学者めくあなたの名前

066:浸 コンサートの余韻に浸りつつ歩く一駅先まで肩をならべて

070:しっとり せっかくの割引デーに間違えてしっとりタイプを2本も買った

088:七 七人の家族で暮らしたふるさとの家に今では母ひとり住む


きよみさんのお歌は日々の生活や心情に素直にそうお歌が多いと感じました。
中でもふんわりとやわらかなイメージの五首を集めました。

007:快晴ばかりではないからこそ、虹がより嬉しい。
044:哲学者風に聞こえる名前、どんな名前なのかとても聞いてみたくなりました。
066:心地よい音のあと、すぐに賑やかな電車に乗ってしまうのは惜しい、少しのあいだ静かな道をゆっくり歩きたい、素敵な心情です。
070:あるあるです。使わないものを…しかも2本。がっかりするとともにあまりのドジに肩の力も抜けそうな。
088:しずかでやさしく、少し哀しく淋しい情景が浮かびます。目線があたたかいです。
Commented by わんこ山田 at 2014-12-10 21:13 x
≪五十嵐きよみさんの100首からーわんこ好み5首≫

050:頻 頻繁に聞けば聞くほど「安心」も「安全」もどこか心もとない   

056:余 ブラインドいっきに下ろす どこにでも余計なことを言う人はいる  

077:聡 言葉には暗に性差がつきまとい聡明なのはいつでも女性    

089:煽 いつもならやり過ごすのに強風に煽られている今日の心は    

091:覧 左手をご覧ください景色よりスマホの画面が気になる方は  


『短歌、BLOGを走る。2012』では大変お世話になりました。
最後の一冊をいただいた時にご挨拶をさせていただこうと思っていたのにたいへん遅くなってしまいました。
本当にありがとうございました。

今年の五十嵐さんの100首は中村さんが書いてらしたように、
ここ何年かどんなことがあったのか、ふりかえらせてくださる歌が多く含まれていたように思います。
最終候補には003:育、005:返事、007:快、017:サービス、025:がっかり、047:持、083:射……ほかが残っていましたが
生活に密着して優しい目線で詠まれたものの中に、ん?苦々しい?と感じるお歌があって、
今回私はあえてそちらを選ばせていただきました。

色々とお手間を取らせることになりますが、どうぞ来年もよろしくお願いいたします。
Commented by とみいえひろこ at 2014-12-13 07:49 x
[さらり、生活のなかで]

004:瓶 キッチンの隅で油にまみれおり使い残したオレガノの瓶
009:いずれ いずれまた会えるつもりでいた 風に影法師さえ飛ばされそうで
010:倒 ブラインドの羽根を倒せば洞窟を漂う小舟めく午後の部屋
012:延 ともだちの延長上で結婚しいまだに名字で呼び合っている
044:発 フランス語ふうに発音するときに哲学者めくあなたの名前


惹かれたのは、生活のなかで心にひっかかったであろうさらりとした視線を、ほりさげた歌です。
使い残したものの風情、ふと日常にあらわれる洞窟や小舟。言葉に敏感であるがゆえに、ひとりでこそっと愉しむ呼び名、ふと感じるさみしさのようなもの。
題詠マラソン、はじめて参加しました。こういう機会があってよかったなあと思いながら。お世話になりました。ありがとうございました。

Commented by mifune_machiko at 2014-12-13 21:13
はじめまして。
三船真智子と申します。
よろしくお願いいたします。

〈日々を生きていく5首〉

006:員 満員の電車に何度も抜かれつつ各駅停車でのんびりと行く
020:央 中央線の車窓にいきなり一面の菜の花 今年も春が来ていた
024:維 日のにおい含んだ繊維の心地よさ今日はどこまで散歩に行こう
032:叩 どこからか布団を叩く音がして日暮れが近づきかけたと気づく
047:持 持ちきれぬものまで欲しがらなくていい両手はいつも自由でいたい

短歌は詠むのも鑑賞するのも初心者で、何度も100首を読ませていただき、好きだなと思う歌の番号を書き出していくことから始めました。
自分の中でいろんな理由をつけて残っていった5首は、「日々を生きていく歌」になりました。
生きることは苦いことや痛いこともたくさんあるけれど、ああ今日はいい日だった、明日もいいことがあるかもしれない、そんな風に思える貴重な瞬間が詠まれている5首を選ばせていただきました。

「006:員」や「047:持」に大いに共感するのについせかせかしてしまう小さい自分。
そろそろ本当の意味でマイペースをかみしめたいなと思ってしまいます。

「020:央」の車窓に飛び込む季節の変化。
忙しさの中にもめぐる季節と、それに気づけたことにほっとする自分と。

「024:維」は休日の歌でしょうか。
まだ午前か午後の早い時間で、休日のプランもいきいきとふくらんでいく感じがします。
休日の一番楽しい瞬間を詠んだ素敵な歌だなと思いました。

「032:叩」もまた休日の歌でしょうか。
ぼんやりと終わっていく休日と、どこからか聞こえる布団を叩く音。
焦るような、でもこんな一日があってもいいかと思えるような、そんな日暮れが目に浮かびました。

このたびは、「題詠blog2014」という素敵なイベントをありがとうございました。
見よう見まねで短歌を作り始めた初心者ですが、「完走」という目標を達成できてほっとしています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Commented by noma-igarashi at 2014-12-16 22:29
>中村成志さん
五首選、どうもありがとうございました。
ご指摘のとおり、今年は特にテーマもなく、オペラや小説の登場人物にするなりきることもなく、素のままで100首を詠みました。
去年は途中でリタイアしてしまったため、今年はできるだけ自由な状態で完走をめざそうということだったのですが、途中で何度か、縛りがあったほうが詠みやすかったかもしれないな、と思うことがありました(でも、縛りを設けていたら設けていたで、逆のことを思ったのかも)。
来年どうするかはまだ思案中ですが、また何かに挑戦できたらいいなと思っています。
Commented by noma-igarashi at 2014-12-16 22:38
>泳二さん
五首選、どうもありがとうございました。
「暮らしを見つめる五首」というくくり方、今年はまさにそんな感じで100首を詠んだので、うれしく思いました。
素の自分、ありのままの日常を材にしてみると、つくづく、たいしたことを考えていないなあ…と痛感。しかも、10年前も20年前も、さらにそれ以前もほとんど同じで、歌以外のところで反省したりして。でも、自分を見つめ直すいい機会ではありました。
Commented by noma-igarashi at 2014-12-16 23:06
>東馬 想さん
五首選、どうもありがとうございました。

選んでくださった歌の中で、「055:芸術」について懺悔です。
東京芸術劇場の座席数が1999席で、あと1つの席はミューズのために取ってあるというのは、実はこちらに載っていることで、劇場の広報の方の言葉そのまんまなのでした(汗)。
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120908/enn1209081447002-n1.htm

「057:県」の歌は、この題を詠もうとして、「ああ、そういえば…」と自分でも今さら気づいたことでした。京都府出身、東京都在住で、それ以外のところに住んだことがありません。「だからどうした」と言われそうな歌ですが、そう思いつつ気に入っていたので、選んでいただけてうれしく思いました。
Commented by noma-igarashi at 2014-12-17 08:51
>千原こはぎさん
五首選、ありがとうございました。
お書きいただいた通り、今回はふだんの自分を詠んだ100首になりました。

「044:発」の哲学者めく名前については、ただの語呂合わせで、しかも「ええ~? それだけのことでホントに哲学者ふう?」と思われそうなので(汗)、ご想像にお任せしたほうがよさそうです。

「070:しっとり」の歌は、題を活かすためにこう詠みましたが、実は私、しっとりタイプ愛用派でして(汗)。さっぱりタイプを間違って買ってがっかりしたことを思い出しながら詠んだ一首でした。
Commented by noma-igarashi at 2014-12-17 09:05
>わんこ山田さん
五首選、ありがとうございました。
『短歌、BLOGを走る。2012』もご参加ありがとうございました。

それと、この場を借りてお詫びを。五首選会にはひらがなのお名前で参加されていたのですね。ごめんなさい、コメントの際、うっかりワンコ山田さんと書いてしまっていました。

「050:頻」の安全・安心の歌、「077:聡」の聡明な女性の歌、どちらも題と向き合ううちに気づいた内容をそのまま詠みました。自分でも気に入っているので、選んでいただけてうれしかったです。
Commented by noma-igarashi at 2014-12-17 09:49
>とみいえひろこさん
五首選、ありがとうございました。

「012:延」「044:発」の歌は、どちらも相方のことを詠みました。
このブログでもたまに彼のことを話題にすることがあるのですが、そのときは「相方ジョルジュ(仮名、日本人)」などと書いています。一時期、ある特定の交友関係の中で、ふざけてそのように呼ばれていたので。
ただ、私自身は彼を「ジョルジュ」と呼んだことはなく、フランス語ふうに呼ぶことも今はまずなく(フランス語を習っていた頃は授業中にそのように呼びました)、名字に君づけで通しています。今さら変えられなくて。
Commented by noma-igarashi at 2014-12-17 10:04
>三船真智子さん
五首選、ありがとうございました。

選んでくださった5首は、どれものんびりした気分やマイペースな自分を詠んだ歌で、このところ、諸般の事情で何かと気が急くことが多いだけに、やっぱり気持ちのゆとりを大事にしたいなと改めて感じ入りました。

「020:央」の菜の花の歌は、過去にもよく似た歌を詠んだことがあり、自己模倣になってしまいました。この点については反省です。
Commented by noma-igarashi at 2014-12-17 10:20
>お気楽堂さん
五首選、ありがとうございました。
また、コメントが受け付けられなかったとのこと、ご迷惑をおかけしました。

どの歌もていねいに読んでくださり、感謝です。
また、私の疑問(題を詠む過程を材にした歌が多くなったことについて)に対してもご意見をいただき、うれしく思いました。「003:育」は、スタート直後でまだ気力がみなぎっていて、自分でも納得した上で投稿しましたが、題が進むにつれてどの歌もだんだん苦し紛れになっていきまして(汗)。そういうところはやはり反省したいです。
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