111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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刑事君の「椿姫」を見ながら今季のルールを考える

この記事とはまったく関係ありませんが、ひとことお断わりしておくと、ダイスケの引退については書きたいと思うまで控えておくことにします。今はまだ、書きたいという欲求が起こらないので。この機会に書いたほうがけじめはつけられるのでしょうけど、何を書けばいいのかまったく思いつかない状態につき、今のところは見合わせます。

さて、ニース杯で見た刑事君のフリー「椿姫」についてです。演技を見ていて、今シーズンの採点のポイントになりそうなことが幾つかあったので、それについて書いてみることにしました。

結果サイト





・4Sについて
演技の冒頭、4Sに失敗して3Sになっています。SPでも4Sを跳んでいるので、今季は4Sを組み込むことにしたのかな? 去年までは4Tだったので、ちょっと驚きましたが、4Sのほうが成功率が高いということでしょうか。あるいは、4Tがすっぽ抜けた場合と、4Sがすっぽ抜けた場合を比較し、リスクが少ないほうをということで4Sを採用したという可能性も? 単なる想像なので、実際のところはわかりませんが。

いずれにしても、この演技では4Sがすっぽ抜けて3Sになっています。これがハビのように4Sを2回跳び、ほかに3Sも2回組み込んでいる選手だと、3Sの跳びすぎにつながってしまう要注意の展開です。しかし、刑事君は4Sも3Sも1回しか入れていないので、その点の心配はありません。

ちなみに、これがもし4Tだった場合、すっぽ抜けて3Tになったのであれば、彼のジャンプ構成からすると問題なさそうですが(多分)、2Tになってしまったら要注意。コンボのセカンドジャンプとして2Tを2回組み込んでいる(多分)ので、4T→2Tになってしまうと、同じ2回転ジャンプは2回までという新たなルールに抵触してしまいます。4Tより4Sのほうがすっぽ抜けのリスクが少ないと書いたのはそのためです。

・2Tについて
同じ2回転ジャンプは2回までという新たなルール、これもかなりクセモノですよね。どの選手も、すべてのジャンプを予定通りに跳べれば問題ないのでしょうけれど、4Tや3Tがすっぽ抜けて2Tになってしまったときがコワイ。

刑事君の演技を見ると、4Sが3Sになった後、3A、3F+2Tと成功させ、後半に入ったところで3Aコンボのセカンドジャンプが1Tになってしまいます。そして、2Fの後で跳んだ3連が3S+2T+2Lo。ということは、3A+1Tはあえて1Tにとどめたわけですよね? 想像ですけど、3F+2Tは本来3F+3Tなのかな。ところが、ここが3F+2Tになってしまったから、2Tはあと1回しか跳べない。3連の中で2Tを跳ぶことになっていたから、3Aにくっつけるのは1Tにとどめたというでは。

2T、要注意です。けっこう3回ぐらい跳んでしまいそうです。となると、3連のセカンドジャンプ以降を2T+2T、あるいは2T+2Loという構成にせず、近ごろ流行りの1Lo+3Sにしたほうがよさそうにも思えますが、これはこれで、3Sの跳びすぎにつながるリスクがあるわけで、一長一短ですね。リカバリーのしやすさという意味では、2T+2Loがいちばん無難? 何か、結局は、つまらない判断ミスで点数を取り損ねる選手が続出しそうな予感です。ほんと、いちばんの対策は、すべてのジャンプを予定通りに跳ぶことなんですけどね。

・ボーカル入りの曲
バカのひとつ覚えみたいに、スポーツ番組がボーカル解禁、ボーカル解禁とうるさいので、それだけでこの新ルールにネガティブな印象を持ってしまいかねない今日この頃(汗)。刑事君の「椿姫」は、「乾杯の歌」の部分のみボーカルが入っていますね(プログラムの曲構成はこちらを参照)。こういうふうに、プログラムの一部分のみボーカル入りにするというのは悪くない使い方だなと思います。

オペラの筋書きに沿って見ようとすると、曲の順番がばらばらで引っかかってしまうので、筋書きにはあまりこだわらず、恋する若者の姿を演じている、というぐらいに受け止めておくのがいいのかもしれません。ちょっとした動きが魅力的で、つい見入ってしまいました。これでジャンプがもっと安定すればなあ。ともかく、1シーズンかけて素敵なプログラムに仕上げていってほしいです。
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by noma-igarashi | 2014-10-21 00:32 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)
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