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事前情報でも、Wikkipediaでも、今季のプログラムは「フィガロの結婚」となっていますが、実際には3つのオペラの曲を使用しています。
出だし~2:00 オペラ「フィガロの結婚」序曲 モーツァルト作曲 2:01~3:15 オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」前奏曲 マスカーニ作曲 3:16~最後 オペラ「セビリアの理髪師」 私は町の何でも屋/Largo al factotum ロッシーニ作曲 (もう1つ、ハンプソンが歌っている動画を見つけたのでリンク。コンサートではなく実際のオペラでこの歌を歌っているのは初めて見ました) 作曲家が異なるとはいえ、同じフィガロを主人公にしているという点で「フィガロの結婚」と「セビリアの理髪師」を同時に使うのはわかりますが、「カヴァレリア・ルスティカーナ」は謎。なぜこの組み合わせ。 「カヴァレリア・ルスティカーナ」は1時間10分程度と短い作品のため、同じぐらいの長さの「道化師」(レオンカヴァッロ作曲)と同時上演されることが多い演目です。考えたら、オペラにしても、まったく違う作曲家の、まったく無関係の作品を組み合わせて上演しているわけだから、それを思えば、ブレジナの曲構成もべつだん不思議とはいえないのかもしれないですね。 衣装は「フィガロの結婚」のフィガロをイメージしたものでしょうか。素敵ですよね。
by noma-igarashi
| 2014-09-30 00:19
| フィギュアスケート
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