111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
by noma-igarashi
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
最新のコメント
>Disney 鴨 さん..
by noma-igarashi at 09:36
こんばんは。やや、お久し..
by Disney 鴨 at 20:43
かのこさん、こんにちは。..
by noma-igarashi at 18:01
こんばんは。 フランス..
by かのこ at 21:07
ごめんなさい。上のコメン..
by noma-igarashi at 08:18
こんばんは。 確かにフ..
by noma-igarashi at 23:12
こんばんは。 五十嵐さ..
by Disney 鴨 at 21:08
こんにちは! そうそう..
by noma-igarashi at 19:56
カテゴリ
検索
以前の記事
ブログパーツ

世界選手権の収益に関して思ったこと

昨日、本田武史さんの講演会が開かれたそうで、友人ニルギリさんのブログ(こちら)やtwitterでお話の内容を知ることができました。興味深い話題が満載だったようですね。お客さんの質問も、「それ聞きたかった!」と思うようなツボを押さえたものばかり。お客さん、レベル高い~。

 

その中で、個人的に「なるほど!」と思ったのが、世界選手権の収益に関する話。世界選手権で高額チケットが完売するなど、スケ連はだいぶ儲かっているようだけれど、それが選手のために使われているのか、というような質問がお客さんからあったのだとか。本田さんいわく、スケ連はフィギュアだけではなく、スピードスケートもあり、フィギュアの儲けはそっちにも回されていると。かつては、今とは逆に、フィギュアがスピードスケートの人気に支えられていたこともある、とのこと。

 

確かに、ちょっと前までは、五輪などでもスピードスケートのほうがメダルを期待されていましたよね。スケ連がフィギュアとスピードの両方を兼ねていることはよく知っているつもりだったのに、実感としてはわかっていなかったのだな、と思いました。

 

そういえば、世界選手権の収益に関しては、Numberのウェブサイトに、「世界フィギュアの収益は20億円以上!? 5日間で、J1クラブ1年分のお値段に」というコラムが掲載されていましたよね。席のランクごとに、チケット代×席数をいちいち計算してみるというのが、思いつきそうで思いつかなかった試みで、私も面白く読みました。本田さんに上記の質問をされた方も、このコラムを読まれたのでは。





ただ、面白く読むには読んだものの、J1クラブと比較することには、意味があるんだかないんだか。恒常的に開催されている試合と、数年に一度(日本開催は7年ぶり6度目)、数日間に限って開催される試合とは、やはり別物ではないかしらん。

 

それと、収益が20億円だとしても、フィギュアの試合は出ていくものも大きそうですよね。真っ先に思いつくのがリンクの設置にかかる費用。JSPORTSを見ていたら、今回の世界選手権は練習用のリンクも同じ会場につくられていたのだとか。

 

(いきなり余談になりますが、ジャパンオープンを見に行ったとき、「ここならキャパが大きいから、ここで世界選手権を開催すればいいのにね」などと友人たちと話したことがありました。幻となった2011年世界選手権のシーズンだったかな。そのとき、友人の1人が、「世界選手権級を開催するとなると、練習用のリンクが会場の近くに必要となる。たまアリは練習用リンクが近くにないから、ちょっと無理」と言っていたんです。それを聞いて、「じゃあダメだな」と思ったのですが、練習用のリンクも世界選手権用につくっちゃったわけですね)

 

というわけで、リンクの設営費が2つ分。それと、これもJSPORTSで得た知識ですが(計算すれば、チケットの売り上げよりずっと簡単にわかることですが…)、今回の世界選手権には、38ヵ国177人の選手がエントリーしたのだとか。宿泊費などは選手側の負担でしょうけど、ホテルから会場までのバス代を含めて、主催者側の負担になるものは少なくなかったのではないかと想像します。

 

なので、Numberのコラムは、一個人のブログの記事だとしたらとても面白く読んだと思うのだけど、有名スポーツ誌の公式サイトに掲載されるコラムとしては、ちょっと食い足りなかったかなという気がします。売り上げだけではなく、出て行く分についてもしっかり調べて、例えばスケ連のイベント開催手腕を検証するだとか、もっと掘り下げた内容にしてほしかったなと思いました。

 

本田さんの講演の話題に戻ると、選手の待遇に関する話や、若手育成についての話もあったようですね。世界選手権で2025億円を売り上げ、そのうち黒字分として残った額がどれだけだったのか知りませんが、若手の育成に使ってほしいなというのはすごく思います。

 

これまでも育成に取り組んできて、その成果が現在活躍している選手たちであり、今のフィギュア人気なのだと考えると、すごく成功しているといえるかしらん。ネットをうろついていると、スケ連に対してはいろいろな意見を見かけるので(それをどこまで鵜呑みにしていいのか、私の知識では判断しかねることも多いですが)、手放しで賞賛していいのかどうかはよくわかりませんが。

 

日本の場合、わずかな期間でここまでのフィギュア人気になったのだから、逆に考えると、この先あっさりフ人気が引いてしまう可能性もないとはいえないと思います。そうならないように、あるいは、そうなったときにも選手を支えていけるような働きをスケ連には期待したいです。というか、本来、それがスケ連の役目なんだろうし。…とまあ、本田さんの講演の話題をネットで追いかけながら、そんなことを思いました。


[PR]
by noma-igarashi | 2014-04-13 18:46 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://nomaiga.exblog.jp/tb/21887976
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 今日、ショックだった出来事 025:がっかり(五十嵐きよみ) >>


タグ
記事ランキング
外部リンク
最新のトラックバック
077:聡 より
from 楽歌三昧
065:砲 より
from 楽歌三昧
055:芸術 より
from 楽歌三昧
042:尊 より
from 楽歌三昧
018:援 より
from 楽歌三昧
フォロー中のブログ
ライフログ
ファン
ブログジャンル
画像一覧