111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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給水ポイント(010地点)

(これは本来、題詠会場の給水ポイントに書くべきことなのですが、自分のブログに書いたほうが通じやすい内容なので、ここに投稿することにしました)

「010:倒」まで投稿が終わりました。1か月に10首の投稿ペースを維持し、10首×10か月=100首という計算で、何とか期間内に完走できればいいなと思います。

これまで、題詠イベントではいわゆるコスプレ短歌(自分ではない人物に成り代わって歌を詠む)ばかり詠んできました。オペラ「ドン・ジョヴァンニ」のあらすじをなぞってみたり(2006年)、「ばらの騎士」を再現してみたり(2007年)、「悲しみよこんにちは」に登場する3人の女性たちになってみたり(2009年)。

ただ、ここ2、3年はなかなか思うように詠み進められず、去年は初めてリタイヤしてしまいました。仮想の世界にのめり込みきれず、1首詠むにも大苦戦。もともと創作意欲が減退していたこともあるし、これはと思う題材をすでに使ってしまっていたこともあるので、それも仕方ないかなと思っていましたが、最近になって、どうもそればかりではないような気がしてきました。都知事選のとき、この記事を書いたことで、はたと気がついたのです。



この記事に、私はこう書きました。3.11によって、いえ、原発事故という人災によって、私の想像力は壊滅的な打撃を受けたと。

「なのに、実際にはそれが起きてしまいました。誰も小説に書かないような陳腐な設定があっけなく現実になってしまった。私には、人間の想像力があざ笑われたように思えました。自然の力にあざ笑われたのならともかく、原発事故を引き起こしたのは人間であり、原発事故は人災です。

想像力は人間に与えられた大きな宝物だと思ってきました。現実の世界でつらいことがあっても、想像する力が常に私を救ってくれました。なのに、こんな陳腐な設定が現実になり、想像力は敗北してしまった。私にはそれが耐え難いのです。」


そうなんですよ。原発事故以降、もう、ほんっとに想像力ぼろぼろ。そんな状態でコスプレ短歌を詠もうなんて、どう考えても無茶な話だったんです。

そんなわけで、今年はベタに現実の自分を主体とした歌を詠むことにしました。もともと創作意欲が減退しているのは事実なので、仮想の設定を捨てたとたんスムーズに詠めるようになった、なんていうことはありませんが、今の気持ちとして詠みやすくはなりました。

といっても、残りは90首。先はまだまだ長いので、自分の足もとを見ながら、完走をめざして1首1首、詠んでいきたいと思います。
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by noma-igarashi | 2014-03-05 09:33 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)
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