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今さらですが、全日本の話題を別角度からもう1つ。ちょくちょくご紹介しているフランスのフォーラムでも、全日本のスレッドがつくられ、会期中、活発にコメントが寄せられていました。どんなやり取りが交わされていたか、おおよそところをご紹介してみたいと思います。フランス語、たいしてできるわけではないので、ほとんど自動翻訳頼りですが。日付はフランスの現地時間(日本より8時間遅れ)。
手をつけてみたら、けっこう長くなりそうだったので、まずは初日(12月21日)の分のみ。このうち、17時ごろのコメント「ロックスター云々」というのを12月22日にtwitterで紹介したところ、ものすごい勢いでリツートされ、ビビりました(汗)。あの日はみんな、なんだか不安で、少しでも前向きになれる情報を求めていたんだろうな。 12月21日(土)14時ごろ 男子SPの経過報告。 具体的に点数が挙げられていたのは、無良、織田、町田、羽生、高橋、小塚。 12月21日(土)15時ごろ 男子SPの順位と点数の報告。 1位 羽生 103点 2位 町田 93点 3位 小塚 90点 4位 高橋 82点 5位 織田 77点 「羽生はものすごい点数を出した」「小塚は4回転を決めた」 「高橋がもし3位以内に入れなかったら、五輪の代表を逃す可能性があるのか?」等のコメント。 12月21日(土)17時ごろ 「高橋がもし3位以内に入れなかったら、五輪の代表を逃す可能性があるのか?」というコメントに対するレスポンス。「高橋が代表を逃すとは思えない。なぜなら、彼は日本の“ロックスター”だから」。 さらに、スケ連が発表していた代表選考の条件をくわしく解説し、「高橋は表彰台を逃しても代表に選ばれるだろう。一方、女子の安藤は表彰台に上っても代表に選ばれない可能性が高い」というコメントも。 12月21日(土)18時ごろ フォーラムの管理人さんが「高橋は表彰台を逃しても代表に選ばれるだろう」という意見に同意し、さらに次のようにコメント。「羽生はまず間違いない。2人目は恐らく町田。高橋は表彰台に上がれるかどうかではなく、五輪までにケガが治るかどうかのほうが問題になるだろう」 12月21日20時ごろ アイスダンスSDとペアSPの結果報告。 アイスダンスのマリオン・デ・ラ・アソンション選手はフランス人なので、けっこう注目度が高いみたいです。
by noma-igarashi
| 2014-01-05 00:51
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