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団体戦の作戦予想、今回はドイツです。先の世界選手権で、ドイツが獲得したオリンピック出場枠は以下のとおり。
女子:0枠 男子:1枠 ペア:2枠 アイスダンス:2枠 また、先の世界選手権における種目別の結果は次のとおりでした。 男子:11位(ペーター・リーベルス) 女子:19位( Nathalie WEINZIERL) ペア:2位(サフチェンコ・ゾルコビー)、16位(ヴァルトマン・バンクリーブ) アイスダンス:10位(ジガンシナ・ガジ) 女子と男子は1人ずつしか団体戦に出られないので、必然的に、交代権(?)はペアかアイスダンス、またはその両方で使うということになりますね。ただ、ペアは1番手と2番手のチームの実力差がけっこう大きく、交代に適していないような気がします。一方のアイスダンスは、世界選手権に出場したのはジガンシナ・ガジ1組のみでしたが、ユーロにはもう1組(コルベ・カルーゾ)が出ており、ジガンシナ・ガジが6位だったのに対して、コルベ・カルーゾは8位。こちらはそれほど実力差がないようですね。 …という戦力で、ドイツは団体戦をどう戦うべきか。どう作戦を立てればメダルを狙っていけるか、考えてみました。 男子(交代なし):ペーター・リーベルス 女子(交代なし):特定せず ペア(交代なし):サフチェンコ・ゾルコビー アイスダンス(交代なし):ジガンシナ・ガジ ドイツが団体戦のメダルを狙うのであれば、ペアもアイスダンスも、実力が上のほうのチームが全力を尽くすしかないのでは。そう考えて、いっさい交代なしという作戦を立ててみました。 ただ、たとえばフランスは男子とアイスダンス、日本は男子と女子という2種目が強いのに対して、ドイツが強いのはペアの1種目のみ。アイスダンスも健闘していますが、個人戦のメダル候補とまではいえないわけで、正直なところ、強い種目が1種目だけの国が団体戦でメダルを狙うのは、かなり厳しいような気がします。 となると、団体戦では無理をせず、個人戦でメダルが期待される選手(チーム)は個人戦に集中したほうがいいのかもしれません。だとしたら、いっそ団体戦も、以下のような作戦で臨んでもいいのかも。 男子(交代なし):ペーター・リーベルス 女子(交代なし):特定せず ペア(交代なし):ヴァルトマン・バンクリーブ アイスダンス(交代なし):コルベ・カルーゾ もっとも、個人戦の前に肩慣らしをしておきたい思えば、最初の作戦通り、ペアはサフチェンコ・ゾルコビーが、アイスダンスはジガンシナ・ガジが出場するという手もありますが。 ペアの個人戦のメダル候補のうち、ロシアや中国、カナダの主力選手は団体戦にも駆り出されそうなので、それが個人戦にどう影響するかも注目されますね。
by noma-igarashi
| 2013-05-16 23:13
| フィギュアスケート
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