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オペラハウスやコンサートホールの話題、続けます。今回は東京文化会館です。ここは、さすがにけっこう行っています。オペラとコンサートを合わせて計算すると、よく行っている順に、1位=武蔵野文化会館、2位=サントリーホール、3位=東京文化会館 ではないかと思われます。あ、東京文化会館では、オペラとコンサートのほかにバレエも観ました。
私はにわかクラシックファンですから、私がコンサートに行くようになったころには、サントリーホールはすでに存在したし、それ以外のコンサートホールもたくさんできていましたが、サントリーホールができる以前は、東京できちんとしたクラシックコンサートを開ける場所というと、ここぐらいしかなかったとか。いったいいつの時代のことだろうとびっくりしてしまいますが、まだそんなに昔のことではないんですよねえ(私の感覚では)。 それに、考えたらオペラに関しては、まだそういう状況かも。ウィーン国立歌劇場とかの有名な歌劇場が来日しても、東京文化会館かNHKホールぐらいしか場所がないなんて、ちょっと悲しいです(びわ湖ホールいいなあ)。何も知らなかったころは、その手の大掛かりな来日公演は新国立劇場でやるのかと思っていたのですが、国立のオペラハウスって、その国のオペラを上演したり育成したりするためのもので、外国の歌劇場が公演するための施設というわけじゃないんですねえ。 さて、東京文化会館は上野駅のまん前で、改札から徒歩1分とかからない好立地。ただ、欲をいえば、公園に面していてロケーションがいいんだから、もう少し歩く距離があってもいいんですけど。特にコンサートの帰りは、しばらくは余韻に浸りたいですから、あっという間に駅の喧騒の中に飛び込んでいかなければならないのは苦痛です。 うーん、でも、遠くから来る人にとっては、交通の便のよさが何よりありがたいということもあるだろうし、余韻に浸りたければ、公園を散歩してから帰ればいいだけのことかな? 実際、帰りは公園を抜けて、御徒町から帰ることも多いです。
by noma-igarashi
| 2005-11-13 18:14
| オペラハウス、ホール
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