111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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オペラ本に「死の泉」を追加

オペラに関係した小説のリスト、1冊忘れていました。ひとまず別記事を立てますが、あとで昨日のリストに追加しますね。皆川博子『死の泉』。私は単行本で読みましたが、すでに文庫になっているので、そちらをリンクします。

死の泉 (ハヤカワ文庫JA)

皆川 博子 / 早川書房


これをオペラに関係した小説といっていいかどうか、ちょっと迷うところではありますが、オペラファンなら楽しめると思います。あとは、絵画好きの人とか、幻想的なものが好きな人とか。何よりも、耽美小説が好きな人にはたまらないのでは。ぞくぞくしながら読みました。

第二次大戦下のドイツ。私生児をみごもりナチの施設「レーベンスボルン」の産院に身をおくマルガレーテは、不老不死を研究し芸術を偏愛する医師クラウスの求婚を承諾した。が、激化する戦火のなか、次第に狂気をおびていくクラウスの言動に怯えながら、やがて、この世の地獄を見ることに…。双頭の去勢歌手、古城に眠る名画、人体実験など、さまざまな題材が織りなす美と悪と愛の黙示録。吉川英治文学賞受賞の奇跡の大作。

これではあまりにそっけなくて、この小説の面白さがほとんど伝わらない~。もっといい説明をしているサイトがないかなと思って、軽くググってみたところ、ありましたありました。こちらです。素性がよくわかりませんが、個人のサイトなのかな。思い入れたっぷりに、この小説の魅力を紹介してくださっています。ぜひご覧あれ。

あ、もちろん、この小説自体もおススメです。面白いです!
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by noma-igarashi | 2012-03-07 23:15 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)
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