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ダイスケの衣装について(その①:「eye」初代衣装)

高橋大輔選手の衣装投票、おかげさまで、たくさんの方にご参加いただいています。どうもありがとうございます! 皆さまの熱いコメントに接しているうちに、あの衣装・この衣装について、私もいろいろ書きたくなってきてしまいました。というか、私自身も、投票の際にコメントはしているんですけどね。でも、150字ではとても語りきれない~!

そんなわけで、ダイスケの衣装について、何回かにわたって書いてみることにします。まずは、「eye」の初代衣装について。投票では《09-10年SP「eye」スケートカナダの衣装》としてラインナップしている衣装です。



今回の投票は、「競技用の衣装」に限定したため、「08-09年DOIの衣装」ではなくて「09-10年スケートカナダの衣装」ということにしたのですが、いただいたコメントにもあるように、やはり「DOIの衣装」と言いたいところですよね。というわけで、DOIのときの写真を探してきました。こちら(ページ中ほど。写真をクリックすると大きくなります)。さらに、動画はこちら

このときは、思いがけずコーチと別れることになり、ファンとしても不安でしたよね。それまではプログラムの振付もコーチが担当していたから、いったいどうするつもりなんだろう、無事に新しいシーズンを迎えられるんだろうかと案じていたら(シーズンイン後、「無事」ではなくなりましたが…)、あんなに素敵なプログラムをちゃ~んと用意していて、感激しました。心から安堵したし、本当にうれしかった。

あのとき見た「eye」は、それまでの路線と大きく違っていたわけではないけれど、演技も衣装も、どこか一味違う印象でしたよね。演技にはこれまで見られなかった動きが散りばめられていたし、衣装もそうでした。すらりとスタイルがよく見え、特に、腕が長く見えたのがうれしかったです。デザインのことはよくわからないですが、袖口にアクセントを持ってきたのがよかったんでしょうか? その前のシーズンは、SPでもフリーでも手袋をしていて、衣装と同色の手袋だから、腕が長く見えてもよさそうなものなのに、期待するほどの効果が上がっていなかった(と私には思えた)のがちょっと不満でした。

4種類(正確には5種類)もある「eye」の衣装の中で、いちばんの人気は「GPファイナル以降の衣装」ですけど、初代衣装が派手に進化したらああなった、というふうにも思えます。真鯉が緋鯉(錦鯉!)になった、という感じでしょうか。
by noma-igarashi | 2010-05-22 00:17 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)
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